当院は第四土曜日を休診日とさせていただいております。
そのため、
2023年 11月 25日 (土) は
午前中も含めて終日休診となります。
(9月の第4土曜日である23日は祝日ですので、そちらも終日休診です)
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。
当院は第四土曜日を休診日とさせていただいております。
そのため、
2023年 11月 25日 (土) は
午前中も含めて終日休診となります。
(9月の第4土曜日である23日は祝日ですので、そちらも終日休診です)
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。
下記の日程にて、年末年始臨時休診日とさせていただきます。
2023年 12月 29日 (金)~ 2024年 1月 4日(木)
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
☆ 医療機関では引き続きマスクの着用が必要です。
付き添いの方も含め、来院時には必ずマスクを着用してください。
☆ 市販の抗原キットで自己検査をされる方のための注意点をまとめました → 自己検査の際の注意点
5月8日より新型コロナウイルス感染症は5類感染症となりましたが、
厚生労働省は引き続き「空間的または時間的分離」をして診療を行うよう指導されており、
当院でも発熱外来の体制を維持して「かぜ症状の患者様の診療」を行います。
そのため、人員の関係から、発熱外来は平日9時~11時までとなります。
空間的分離を行うため、受付時間を事前に調整させて頂いております。
かぜ症状での受診希望の際は、まずは早めにお電話にてお問い合わせください。
(感染者が急増しており、連絡なく直接来院されると対応が困難な場合もあります)
※PCR検査等の適応については医師が診察時に判断します。
※検査試薬や人員に限界があるため、混雑時には当日の受診が困難となる場合もございます。
また、自己検査等で一度コロナ陰性が確認さえていても、かぜ症状があれば上記の対象となります。
抗原検査は15~20分程度で結果が出ますが、
PCR検査の場合は結果は数時間後~翌朝になりますので、予めご了承ください。
(インフルエンザとの同時抗原検査も行っています)
* 来院時、通常待合には入れませんので、入口のインターフォンを鳴らしてください。
待合室に入れない関係上、マイナンバーカードを保険証としてご利用していただけません。
(読み取り機で操作をしていただくことが困難なため)
通常の保険証を必ずご持参いただきますようお願い申し上げます。
受診希望の方は、下記の注意事項もご確認の上で、可能な限り自家用車でご来院お願いします。
(待合室に入っていただけないため、徒歩や自転車などでのご来院の場合は、外のベンチでお待ちいただくこととなります)
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
新型コロナウイルス感染症については初期症状で通常の「かぜ」との鑑別が困難であるため、
当院ではかぜ症状を有する患者様全員に、原則的に自家用車内での待機をお願いしております。
(徒歩で来院された方には、一旦帰宅していただいた上で診察時間に再来院をお願いする場合があります)
*発熱がない場合や、下痢・腹痛などの腹部症状でも、新型コロナウイルス感染症は否定できません。
「ノドが痛いだけ」「鼻水がちょっと出るだけ」「胃腸の調子が悪い」などについても、
必ず事前にお電話ください。
※ 当院への受診が初めての方は、問診票を印刷して事前記入も可能です⇒こちらからダウンロード
3回以上ワクチンを接種された方が増え、重症化する方は減っておりますが、
後遺症なども含め新型コロナウイルス感染症が警戒すべき疾患であることは変わりません。
高齢者や基礎疾患のある方は早期診断できれば抗ウイルス薬の適応になることも多いため、
症状があれば早めの検査・受診をご検討ください。
インフルエンザワクチン接種予約について
9月12日よりインフルエンザワクチンの予約が開始となります。
※ 接種開始は10月2日(月)からになります
<予約方法> ※電話での予約はできません
①インターネット予約
9月12日より、下記の予約サイトから予約が可能となります。
https://isyadoko.net/qr/0721281200/mb/
(昨年ご登録されたIDも引き続きご利用できます)
問診票は事前にご記入いただくようお願いします。
*65歳未満の方の問診票はこちらからダウンロードできます→問診票
(院内にもありますので、印刷が難しい場合は取りに来ていただきますようお願いします)
*65歳以上の方の問診票(助成ありの分)はダウンロードできませんので、
診療時間内に当院まで取りに来てください。
②当院受付窓口にて予約(診療時間内のみ)
<接種費用> ※ 当院では1歳以上の接種をおこなっています
1歳~2歳 : 3,200円
3歳~12歳 : 3,500円
13歳~64歳 : 3,800円
65歳以上 : 1,000円 (市町村の助成がある場合)
※12歳以下の2回接種は、2~4週間隔が推奨されています。
※新型コロナワクチンとは、接種間隔をあける必要はありませんが、
当院では同時接種を行っておりませんので、予めご了承ください。
現在は薬局等で新型コロナウイルスの抗原検査キットを購入することができます。
当院の発熱外来を受診される患者様の中にも、先に自己検査を済ませている方が増えており、
上手に自己検査を活用していただくことは非常に有効と考えています。
ただ、自己にて抗原検査をする際にはいくつかの注意点がありますので、
下記をご参照いただけると幸いです。
<注意点>
① 「体外診断用」と記載されたキットを必ず使用すること。
「研究用」と記載されたキットは精度の保障もなく「雑貨」に分類されるものですので、
購入・使用はお勧めできません。
② 熱などの症状が出てすぐの検査の「陰性」は信用性が低いこと。
抗原検査は検体を採取する場所(鼻腔や口腔など)に一定以上のウイルスがいないと陽性とならないため、
発症初期(症状が出始めてすぐ)の感度はかなり低くなります。
熱が出たらすぐに検査をしたくなる気持ちはよく分かりますが、
直後は偽陰性(すり抜け)が多いため、発症12~24時間後の検査が推奨されています。
発症直後でも「陽性」であれば診断に至るので問題ないのですが、
それが「陰性」の場合、24時間程度後に抗原を再検査することをお勧めします。
(抗原検査での「陰性」は、複数回みて確認することが基本的な考え方になります)
※ PCR検査は抗原検査よりも感度が高いため、持病のある方などで早期の診断・治療が必要な場合、
自宅での抗原検査陰性→その日に医療機関でのPCR検査 という選択肢も考慮してください。
③ 抗原キットの陽性ラインは、「薄く」ても「陽性」であること。
抗原キットにはそれぞれ「判定時間」が決まっています。
その判定時間で、ごく薄くでもターゲットのラインが出ていればそれは「陽性」です。
(コントロールラインと同じ濃さである必要性はありません)
↓Sに薄いラインがあり、こちらは陽性という判定になります。
時間経過でラインの状況は変わることがありますので、
判定時間で写真を撮ると良いでしょう。
ただ、薄い陽性ラインを慣れない方が見逃してしまうことはやむを得ないことですので、
陽性かどうか不安であれば、「24時間程度後に再検査する」ことをお勧めします。
④ 「陽性」が出たキットはすぐに破棄せず、写真を撮った後に袋に入れて一時保管しておくこと。
新型コロナウイルスに対しては、発症早期であれば抗ウイルス薬が適応となることがあります。
抗ウイルス薬希望の場合、陽性となったキットを持参することで医療機関での検査を省略できる可能性がありますので、
判定時間での写真撮影とキットの一時保管をお勧めします。