当院は第四土曜日を休診日とさせていただいております。
次回の第四土曜日は
2024年 10月 26日 (土) です
上記日程は午前中も含めて終日休診となりますので、
お間違えなきようお願い申し上げます。
当院は第四土曜日を休診日とさせていただいております。
次回の第四土曜日は
2024年 10月 26日 (土) です
上記日程は午前中も含めて終日休診となりますので、
お間違えなきようお願い申し上げます。
下記の日程は臨時休診させていただきます。
2024年 11月 2日 (土)
前の週の土曜日(10月26日)も第四土曜日のため休診となり、
2週続けての土曜日の休診となり大変申し訳ありませんが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
※ 医療機関では引き続きマスクの着用が必要です。
付き添いの方も含め、来院時には必ずマスクを着用してください。
当院の発熱外来は平日9時~11時となっております。
空間的分離を行うため、受付時間を事前に調整させて頂いております。
かぜ症状での受診希望の際は、まずは早めにお電話にてお問い合わせください。
(電話なく直接の来院されると混雑の原因となりますのでお控えください)
※当院を初めて受診される方を含め、高校生以上であればどなたでも受診可能ですが、
検査試薬や人員に限界があるため、混雑時には当日の受診が困難となる場合もございます。
また、自己検査等で一度コロナ陰性が確認されていても、かぜ症状があれば「発熱外来」の対象となります。
* 来院時、通常待合には入れませんので、入口のインターフォンを鳴らしてください。
受診希望の方は、下記の注意事項もご確認の上で、可能な限り自家用車でご来院お願いします。
(待合室に入っていただけないため、徒歩や自転車などでのご来院の場合は、外のベンチでお待ちいただくこととなります)
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
新型コロナウイルス感染症については初期症状で通常の「かぜ」との鑑別が困難であるため、
当院ではかぜ症状を有する患者様全員に、原則的に自家用車内での待機をお願いしております。
(徒歩で来院された方には、一旦帰宅していただいた上で診察時間に再来院をお願いする場合があります)
*発熱がない場合や、下痢・腹痛などの腹部症状でも、新型コロナウイルス感染症は否定できません。
「ノドが痛いだけ」「鼻水がちょっと出るだけ」「胃腸の調子が悪い」などについても、
必ず事前にお電話ください。
※ 当院への受診が初めての方は、問診票を印刷して事前記入も可能です⇒こちらからダウンロード
10月1日(火)よりインフルエンザワクチン接種が開始となります。
※新型コロナワクチン接種も10月1日より開始となります→新型コロナワクチン接種について
【インフルエンザワクチン接種費用】
1~2歳 : 3,200円
3~12歳 : 3,500円
13歳~64歳 : 3,800円
65歳以上(市町村の助成がある場合):1,000円
※対象市町村:富田林市、河南町、太子町、千早赤阪村、大阪狭山市、河内長野市等
※12歳以下は2~4週間の間隔をあけて2回接種が推奨されています。
【インフルエンザワクチン予約方法】
インターネット または 受付窓口にてご予約お願いします。※電話予約不可
<インターネット予約>
https://isyadoko.net/qr/0721281200/mb/
※ID登録が必要です。昨年までのIDも引き続き使用可能です。
*当院では間違い接種防止のため、新型コロナワクチンと時間帯を分けて予約枠を設定しています。
そのため、当院では新型コロナワクチンとの同時接種はできませんので予めご了承ください。
【インフルエンザワクチン問診票】
混雑緩和のため、問診票の事前記入をお願いしています。※体温は来院後の測定します
1~64歳までの問診票はこちらからダウンロード可能です→インフルエンザワクチン問診票
ダウンロードして1枚目を印刷の上、当日記入してご来院ください。
また、院内にも準備しておりますので、印刷等が難しい場合は、
診療時間内に取りに来ていただくことも可能です。
65歳以上の市町村助成対象の方の問診票はダウンロードできませんので、
診療時間内に院内まで取りに来ていただくようお願いします。
※ 当院では従来通りの不活化ワクチンのみ接種が可能です。
2~18歳用の経鼻弱毒生ワクチンは実施しておりません。
10月1日(火)よりJN-1系統対応新型コロナワクチン接種が開始となります。
※インフルエンザワクチンも10月1日より開始となります→インフルエンザ接種について
今回から接種券は不要です(家にも届きません)ので、
ご希望の方は随時ご予約してください。
なお、当院ではファイザー社製のオミクロン株JN-1系統対応ワクチンを使用予定です。
【新型コロナワクチン接種費用】
12~64歳 : 15,100円
65歳以上(市町村の助成がある場合):3,000円
※対象市町村:富田林市、河南町、太子町、千早赤阪村、大阪狭山市、河内長野市等
※11歳未満の新型コロナワクチンは現時点で取り扱い予定がございません。小児科にお問い合わせください。
【新型コロナワクチン予約方法】
電話(0721-28-1200) または 受付窓口にてご予約お願いします。
*当院では間違い接種防止のため、インフルエンザワクチンと時間帯を分けて予約枠を設定しています。
そのため、当院ではインフルエンザワクチンとの同時接種はできませんので予めご了承ください。
【新型コロナワクチン問診票】
混雑緩和のため、問診票の事前記入をお願いしています。※体温は来院後の測定します
高齢者の助成用の問診票はダウンロードできませんので、
接種日までに、院内まで取りに来ていただくようお願いします。
64歳以下の自費接種の方の問診票はこちらからダウンロード可能です→自費接種用新型コロナワクチン問診票
(院内に自費用の問診票も置いてありますので、取りに来ていただくことも可能です)
*新型コロナワクチンに関するQ&A*
質問を受けることが多い項目について、Q&A形式で説明文を記載しました。
ご予約に際し、参考にしていただけると幸いです。
Q1 前のコロナワクチン接種からどれくらいの期間が経てば接種できますか?
A1 前回の接種から3ヶ月以上経過していれば接種は可能です。
また、他のワクチンとの接種は、特に日数をあける必要はありません(同時接種も可)。
Q2 新型コロナに感染した後は、どの程度間隔をあけて接種すれば良いですか?
A2 療養期間が終了すれば接種は可能ですが、新型コロナ感染では療養期間終了後も
倦怠感や咳などの症状が全快に至るまでもう少し日数が必要な場合が多いです。
そもそも、体調不良時はワクチン接種ができませんので、
しっかり体調が回復してからの接種が望ましいと考えます。
Q3 接種券が届かないので予約できません。いつ届きますか?
A3 今回からは接種券の配布がありません。予約は随時可能です。
Q4 3回目までしか接種を受けていないので、もう受けられないですよね?
A4 前回から3ヶ月以上経過している方は受けることができるので、
「何回目」というのは関係なく、接種していただくことができます。
また逆に、前回の接種から期間があいている場合の方が、
重症化予防効果も下がっていると考えられるため、
ワクチン接種がより推奨されると考えられます。
昨年でも国内で38000人以上の方が新型コロナ感染で亡くなっています。
報道は減りましたが、まだまだ警戒の必要な感染症であることは変わりありませんので、
定期的なワクチン接種は重症化予防に有用と考えられます。
Q5 無料接種期間は全て接種したのでもう7回も打ったので、今回は接種しなくても大丈夫ですよね?
A5 新型コロナウイルスは免疫回避能力が高く、現在のワクチン接種でできる抗体も、
時間経過で効果が弱まってしまうことが基礎研究で判明しています。
抗体が減ることで、感染予防効果も重症化予防効果も減弱してしまいますので、
「今まで何回打ったか」よりも、「どれくらい前に最終の接種を受けたか」が
より重要な要因となるワクチンであると考えられています。
感染されたことがある方も増え、「ワクチンを打ってもコロナにかかる」という印象が
強くなっている傾向はあるかと思いますが、発熱外来に長く携わっていると、
「去年の秋に追加接種した高齢者」と「2ー3回目以降接種をしていない若い人」を比較した場合、
追加接種を受けている高齢者の方が症状も軽く済むこともよく経験します。
また、データ上も感染予防効果についても特に接種後半年程度は高くなっており、
インフルエンザと同じく、定期的な接種の意義は高いと考えられます。
Q6 新型コロナ感染後の後遺症があります。接種の対象外でしょうか?
A6 新型コロナ感染のよる後遺症があっても、接種の対象外とはなりません。
新型コロナワクチン接種により後遺症の改善傾向がみられたという報告も複数あり、
また、再感染することで新型コロナ後遺症の悪化のリスクも高いと考えられるため、
積極的に接種を検討される方が良いと考えます。
Q7 ワクチンの副反応がいつも強いため、心配です。
A7 当院では以前から国内で使用されているファイザー社のワクチン接種のみの取扱いですが、
組み換えタンパクワクチンである武田社のヌバキソビッドというワクチンは
mRNAワクチンよりも副反応報告が少ないとされています。
細胞性免疫の誘導がmRNAワクチンよりも少ないと考えられていますが、
感染予防効果や重症化予防効果等の有効性が実証されているワクチンですので、
副反応を懸念される方は、武田社のワクチンを取り扱われている医療機関での接種もご検討ください。
Q8 高齢ではなく、基礎疾患がなければ接種は不要でしょうか?
A8 基礎疾患のない若年者の重症化はオミクロン株以降かなり減りましたが、
後遺症は一定の率で出現すると報告されており、
感染回数を重ねることでそのリスクも上がるとされています。
ワクチン接種で100%後遺症を防ぐことはできませんが、
後遺症発生率はワクチン接種で下がることが複数のデータで報告されています。
また、感染予防効果も麻疹ワクチンなどに比べると少し弱いものの、
特に接種後6か月程度は感染予防効果も高くなると報告されています。
ワクチン自体がかなり高額ではありますが、受験生等を含め若年者も検討していただく価値はあると考えます。